
販売・生産管理システム「FutureStage」クラウド版(以下、FutureStageクラウド)は、日本の中堅・中小製造業のために開発されたクラウドERPです。
システムをつなぎ、バリューチェーンをつなぐ、「つながる
ERP」として、企業の変革を支援します。

中堅・中⼩企業向けに提供され
日本の商習慣に則した機能を搭載

見込生産、受注生産、個別生産など
各生産方式や混在にも柔軟に対応

直感的な操作と柔軟な開発を実現し
短期導入とコスト削減、拡張性を提供

新OSや法改正対応などに対応し
開発資産をそのまま継承できる互換性

堅牢なクラウド基盤と監視サービスで
事業継続性を確保

多様なソリューションの連携によって
お客様の業務課題を包括的に解決
見込生産、受注生産、個別生産、混在生産(半見込半受注)、
複数生産形態の併用も可能なハイブリッド型生産管理をワンパッケージで実現
最適在庫のコントロール
生産計画の精度向上
受注に対する納期管理
手配状況の見える化
個別部品表、仕様管理
オーダー別の原価管理
ノーコードおよびローコードの2つのモデルにより、直感的な操作と柔軟な開発が可能
Standard版
Lite版
約500の拡張項目と1画面20パターンの画面設定を保持し、
帳票や入力画面設計、伝票の計算ロジックの変更など、視覚的かつ簡易に機能変更が可能

お客さま独自の分析項目や業種特有の管理項目を再現

管理帳票のメンテナンスや追加がユーザー自身で可能

伝票明細に四則計算や条件、 関数などの
計算ロジックを 設定可能
Standard版
短期間で簡易に機能拡張でき、柔軟な連携により高い拡張性を実現
必要な機能だけを差替・追加できるプラグイン方式のシステム開発

周辺システムとの柔軟な連携を可能とする多様な連携手法

ノーコード・ローコード開発を行っても、システム本体のコア領域に影響を与えない機能拡張が可能
ローコード開発で作成したプラグインやアドオンはシステムのコア部分から独立しているため、本体のバージョンアップ後も継続してご利用いただけます。
また、法令改正などの変化に対しても迅速かつ柔軟な対応が可能なため、将来的な変更にも安心してお使いいただける、前方互換性を備えた開発環境です。
ハイブリッド型テナントの採用により、インフラ運用に伴う工数、コストを削減
24時間365日の脅威監視により安全な環境を確保し、事業継続性を強力にサポート
多様なソリューションの連携によって、お客様の業務課題を包括的に解決
販売-生産-購買-在庫-原価までの一連の業務機能を標準装備
取引先から現場まで業務をつなぎ、バリューチェーンをつなぎます
| Lite版 | Standard版 | |
|---|---|---|
| 対象ユーザ | パッケージ標準機能での運用を基本とし、低コストで利用したい。 | 自社運用に合わせた機能拡張で開発コストを抑えたい。 |
| ユーザ数 | ~50ユーザー | 1ユーザー~ |
| ノーコード開発 | ||
| 特長「伝票入力画面設計(前方一致方式)」を採用し、多種ある拡張パラメータ(ノーコード)のみで導入が可能で「短期導入」を実現。 | ||
| ローコード開発 | ||
| 特長独自処理はAPIを含めた開発Kit(ローコード)を提供することでアドオン開発が可能であり、開発工数・提供価格を圧縮できる。 | ||
| クラウド稼働時間 | 月曜日~土曜日 05:00~23:00 |
24時間、365日 |
| DBスペック ※オプションで増強可能 |
DBサイズ:50GB DB能力:2Core |
DBサイズ:100GB DB能力:4Core |
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